オープンから1年も経たずに2万人超え!大人気のかわさきエコ暮らし未来館

かわさきエコ暮らし未来館川崎臨海部にある浮島太陽光発電所の横には、「かわさきエコ暮らし未来館」があります。今、この施設の来訪者がのきなみ増えていて、当初の予想を大きく上回っています。オープンから8ヶ月が経った今年の3月には、年間目標だった1万5000人をすでに達成し、7月には2万人に達すると言われています。

かわさきエコ暮らし未来館は、地球温暖化、再生可能エネルギー、資源循環の3つのテーマを、具体的に体験しながら学ぶことのできる施設です。
例えば、併設されている浮島太陽光所の発電量をリアルタイムで見ることできます。また、設置されているカメラによって、発電所や周りの施設を見ることもできます。浮島太陽光発電所は一般公開されていないため、発電所が見れるのはかわさきエコ暮らし未来館のみになります。

オープン当初の年間来館者の目標は1万5000人でしたが、東日本大震災や原発事故により、自然エネルギーへの注目が高まり、小学生だけでなくお年寄りまで、多くの人が来館するようになりました。
特に、太陽光発電は多くの人の関心を寄せています。震災などの災害によってインフラが破壊された時、自家発電できるかどうかは、大きな違いです。電気が作れれば、お湯も出せるし、冷蔵庫も動かせる。テレビでニュースを確認することもできます。地球にやさしいクリーンな発電というのも、注目される理由の1つです。
また、今回の事故のように、発電所自体が大きなダメージを受けると、計画停電のように国全体が深刻な電力不足に見舞われます。そういった不安を解消するために、太陽光発電は大きな注目を浴びていますね。
実際、かわさきエコ暮らし未来館には、エコツアーの一環として大人の方も訪れています。

浮島太陽光発電所で採用されている太陽光パネルも展示されています。普段屋根の上に乗っかっていて目にする機会の少ない太陽光パネルを、じっくりと観察することができます。浮島太陽光発電所は、8月にこの太陽光パネルを使って本格的な運転を始める予定です。

アトラクションの中には、家庭にある資源の無駄をチェックするものや、ゴミの分別の正確さを確かめるものなどがあります。親子で行っても十分楽しめて、家に帰ったあとも学んだことを実践できますね。

太陽光発電やスマートハウスといった、最新技術を使ってのエコも重要ですが、節電や資源のリサイクルなど、今すぐ身の回りでできるエコも大切です。エコを学びに、何より楽しみに、かわさきエコ暮らし未来館に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

 

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